O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院                                                 サイトマップ

Top O脚矯正モニター よくある質問 料金・営業のご案内 皆さんの声 プロフィール

子供のおもな病気


◎こころ、神経の病気 つづき
◎熱性けいれん
 発熱に伴って、全身のけいれんを起こすものをいい、生後六ヶ月から六歳の間、特に1〜3歳のときに多くおこります。熱が急に上がるときにおこりやすく、意識が消失して全身をかたく強直し、その後手足がピクピクし、たいてい五分以内にとまります。

 発作は一度しか起こさないことがほとんどですが、時に一回の発熱でけいれんを繰り返したり、熱を出すたびにけいれんを起こす子がいます。両親のどちらかが子供のころに熱性けいれんを起こしていると、子供も起こす可能性が高くなります。七歳以降では自然に起こらなくなりますが、一部にてんかんを起こしてくる子がいます。

治療
 けいれんを起こした場合は、そのまま横にし、衣服を緩めたりします。吐いた場合は、顔を横に向け気管に吸い込まれないようにします。怪我や窒息の危険があり、口の中にタオルや指を入れてはいけません。

 数分で発作がおさまればあわてる必要はありませんが、10分以上けいれんが続くようなら、すぐに病院で診てもらいましょう。

 熱性けいれんを繰り返した場合、発作の予防のために、発熱時にジアゼパムの座薬を使用します。けいれんを頻回に起こす、一回の発作時間が長い、座薬の使用が有効でなかったなどのときは、抗けいれん剤を予防的に毎日内服することもあります。

日時:2012年8月 4日 11:43|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

Top | O脚矯正モニター募集 | よくある質問 | 料金・営業のご案内 | 皆さんの声 | プロフィール 
| 初めて来院される方 | どんなお店を選んだらよいのか? | O脚になりやすい人 | 無料メール相談 |
 相互リンク歓迎! | プライバシーポリシー | リンク集 | サイトマップ

O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院 O脚矯正なら(こし)らく治療院へ
東京都新宿区高田馬場1-28-18 和光ビル401
予約・お問い合わせ  Tel:03−3205−7273  予約制
Copyright © 2007 kosiraku. All Rights Reserved.