O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院                                                 サイトマップ

Top O脚矯正モニター よくある質問 料金・営業のご案内 皆さんの声 プロフィール

筋肉


O脚矯正と体で今回は筋肉について。
筋肉の繊維で横紋があるかないかで、平滑筋と横紋筋に分けられます。
平滑筋は内臓筋とも言われ、消火器、血管、尿管、卵管などの管状の、あるいは膀胱、子宮などの袋状の内臓の壁を作ります。立毛筋(まさに毛を立たせる筋肉)、眼の中にある瞳孔括約筋(目に入る光の量を少なく調節する筋肉)、毛様体筋(眼のピントを調節する筋肉)も平滑筋です。

骨格筋は全身の骨に付着して、脳脊髄神経の支配を受けて随意的(意識的に動かせる)な収縮を行ないます。筋原繊維には、暗く見えるA帯と、明るく見えるI帯とが交互に並び横紋を認めます。
心筋は、心臓の筋層を構成する筋で、骨格筋と同様の横紋がありますが、不随意筋です。以上のように、筋組織には、筋原繊維の横紋の有り無しにより平滑筋と横紋筋が分けられ、横紋筋のうち骨格につくものを骨格筋、心臓を構成するものを心筋と区別します。

続きを読む”筋肉”
2008年10月31日

視力によいブルーベリー?


目によいことで知られるブルーベリー。健康食品も多く販売されています。中には視力が上がったり、老化を防ぐと書いてあるものも。でも本当にそんな効果はあるのでしょうか?

物をはっきりと見るためには、眼の中にある毛様体筋が水晶体(目のレンズ)を調節してピントを合わせる必要があります。ブルーベリーを食べてもその成分は水晶体や毛様体筋には何も影響を与えません。つまり視力回復や老眼予防の効果は、残念ながら期待できないようです。
じゃあ、目によいというのはすべてうそかというとそうでもないみたいです。年をとったり目が疲れてくると、網膜に映った情報を電気信号に変換して脳に伝える力が落ちてきます。
そんなときに、ブルーベリーに含まれる成分・アントシアニンは、電気信号を作るたんぱく質・ロドプシンの合成を助けてくれるのです。パソコンなどで目を酷使している人や、年を取って目が疲れやすくなっている方には、ある程度効果が期待できるそうです。
また、暗闇の中での目の反射の確かに速くなるそうです。そもそもこの情報は、第二次世界大戦中、イギリス軍のパイロットがブルーベリージャムをパンに塗って食べると、薄明かりの中でも目がよく見えるんだといったことが発端といわれています。それがいつの間にか、視力もよくなるとか、老化予防にまで拡大解釈されるようになったようです。

続きを読む”視力によいブルーベリー?”
2008年10月30日

美白用品


女性の誰もが気になる美白。美白用品は、肌を黒く見せるメラニンを減らして、白い肌にしてくれそうです。
しかし、メラニンの水溶液に美白成分を混ぜて作用を調べても、メラニンは減りません。残念ながら、肌を今以上に白くするものはないのです。
じゃ、美白用品って?

そこで日焼けした肌に一部だけ美白用品を塗る実験をしたところ、塗った箇所のメラニン量の増加率は、2割近く抑えられました。つまり多くの美白用品は、既にあるんメラニンを減らすものではなく、メラニンの生成を抑制するもの。説明書にもメラニンの生成を抑制してしみを予防するなどと書かれ、白くするとは書いてありません。
美舶用品に求めるものと言えばもう一つ、しみを消すという効果です。
ただ、一口にしみといっても、10〜20種類以上の種類があり、そのうち美白用品が効くのは、たったの4〜5種類だけ。美白用品は、肌の表面近くの色素細胞に働きかけてしみの箇所を薄くするもので、奥深いところに色素細胞が出来てしまうようなしみな、効果が期待できません。ある程度効果が期待できるのは、紫外線による老人性色素班や、ホルモン異常で出来る肝班、にきび跡など、肌への刺激で出来る炎症後色素沈着などだそうです。
美舶用品を使用しても薄くならないしみについては、専門医の受診をおすすめします。

続きを読む”美白用品”
2008年10月29日

O脚矯正と姿勢


O脚矯正をするうえで、本人の姿勢によっても、足のラインをグットよく見せる事が出来る。
ある程度姿勢を気おつけてもらうだけで、両方の膝もグットよってきて、O脚でない足が手に入る。

ちゃんとお尻が後に出て、腰骨が生理的湾曲になり、猫背が解消された姿勢だと、足の膝同士は近づき綺麗な足に見えるのである。と言うか、そういった姿勢に近づかないと本当にO脚が解消されたとはいえない。姿勢が改善されずにO脚も改善することはないからである。
姿勢が改善されづに、O脚が良くなったかたは、時間がたつに連れて、またもとのO脚に戻ってしまう方である。
要するに膝と膝が近づきさえすればいいということではない、骨盤や股関節、足首や、背中のバランスにいたるまでちゅういをはらってO脚矯正をやっていかなければいけない。

続きを読む”O脚矯正と姿勢”
2008年10月28日

O脚矯正と腰痛


腰痛の方に、O脚矯正で行う手技はほとんどと言っていいいくらい、使わない。
あまりいたい方に、ストレッチのようなものをしても筋肉は緩まないからだ。むしろ、O脚矯正の手技で、腰痛の操作を使うことはよくあることだ。

O脚になっている方も、腰のバランスはほとんどといっていいくらい悪いから、腰痛を治すような技も当然使うことになる。しつこく硬くなっている筋肉は少し施術でストレッチしたから、直ぐに柔らかくなるわけではない。当然本人にもエクササイズでストレッチも取り入れてもらう場合もある。回数を重ねることに、さらに適したエクササイズに変えていくことによって効率よくO脚が改善していくわけである。

続きを読む”O脚矯正と腰痛”
2008年10月27日

風邪予防には手洗い


風邪の予防といえば、マスクやうがいだが。空気中に漂う風邪ウイルスが入ってこないようにマスクをし、家に帰ったらうがいをする。この方法を正しいと思ってやってる方も多いのでは。でも、そうではないのです。

風邪を引いた人と健康な人たちをともに生活させ、どの位の確率で風邪がうつるかを調べたアメリカの実験結果があります。
同じ部屋で過ごしただけでは0%。つまり風邪はうつらず、一緒に歌っておしゃべりした人でも8%だけ。しかし以外にも、風邪を引いた人が触ったコップに触れた人は、50%の確率で風邪がうつったのです。
実は風邪は、空気感染ではうつりません、むしろ、手を経由した空気幹線が主な原因なのです。
風邪の菌は、口だけではなく、鼻や目などの粘膜からも入り込みます。ちょっとかゆいなと鼻や目をこすったりして、以下いなほどしょっちゅう触っています。何かの理由で手に付いた菌が、手から目や鼻の粘膜を経由して、体の中に入り込み感染していたというわけなのです。
手を洗うより、ガラガラとうがいをするほうが、なんとなく効果的に感じますが、それは実は思い込み。風邪予防には、こまめに手を洗うことが大切だったのです。
ただし、冬場のインフルエンザは、空気感染や飛沫感染なのでマスクや、うがいが効果的です。

続きを読む”風邪予防には手洗い”

田舎の野菜


この間実家に帰ったときに、畑で取れた野菜をもらった。
ほとんど無農薬なので、夏の野菜などは、虫が付いていることが多いが、この季節になると、虫もあまり付いていない。無農薬だと、当然虫が付く、あまりきれいな野菜ほど農薬を使ったりしているからきれいに仕上がる。

慣れてくると、多少虫が食べた跡がある野菜でもあまり気にならなくなってくる。以前は気になった時期もあったが、虫も食べないような食べ物を、かって食べるわけだから、少し考えれば、虫が付いているくらいが安全なのである。
きれいなもの思考になってしまったので、少し敏感になりすぎてしまったのかも知れない。野菜を作る畑は、土の下にミミズなど入るし、他にもいろいろな虫がいて、土を作り出している。その土で野菜が出来るわけだから、もともとは、虫さんありがとうということになるのかも。
ミミズは,土を食べてその分が肥料となっていく、落ち葉などもバクテリアが分解して、土にもどっていく。
そんな土で作られたやさいはとてもあじがあっておいしい、親に感謝である。

続きを読む”田舎の野菜”
2008年10月26日

HIV


日本では1日に4人がエイズに感染しているそうです。
平成19年のHIV感染者とエイズ患者の報告は、それぞれ過去最高となりました。また、平成16年から患者・感染者を合わせると1,000人を超える状況が続いています。日本国籍男性の増加が引き続き顕著であり報告数は過去最高となっています。保健所で検査を受ける人や相談をする人も増加しています。

HIVに関してレッドリボン運動があります。
“レッドリボン(赤いリボン)”は、もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。

この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わりごろでした。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにもエイズが広がり、エイズに倒れて死んでいくアーティストが増えていきました。そうした仲間たちにたいする追悼の気持ちと、エイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すために、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。

この運動は、その考えに共感した人々によって国境を超えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。

レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。このレッドリボンの意味を知り、レッドリボンを身につけることによって、エイズをみんなで考えましょう。

続きを読む”HIV”

O脚矯正と体


 宴会の前に胃薬を飲んでも、十分な予防にはならない。
市販の胃薬は500種類以上、世界でもこんなに胃薬好きなのは日本人だけらしい。胃の粘膜保護を行っている胃薬も増え、酒を飲む前に飲んで予防しようというのもありますが、どうなんでしょうか?

濃いアルコールを飲むと、胃酸から胃を守っている粘膜の分泌が妨げられ、バリア機能がなくなるため出血します。胃壁保護剤を飲めば大丈夫なのか、ウイスキーを飲んで胃カメラで観察したところ、確かに胃薬が胃壁に付着していますが、出血も見られるとのこと。胃薬を飲んだからといって大丈夫と過信して酒を飲みすぎると、かえって危険なのです。出血を繰り返すようだと、胃炎を経て胃がんになる可能性もあるのです。
総合胃腸薬に効果にも、大きな矛盾があります。胃もたれは、胃酸が少ないために食べ物が消化しきれずにおき、逆に胃酸が多いと逆流して食道を痛め、胸焼けになることが多いようです。
ところが、効果を見ると胃酸の分泌を抑えると胃酸の分泌を促進するが両方書いてあるのです。アルカリで胃酸を中和しておさえても、時間がたてば今度は胃酸が多く分泌されるのです。とは言うものの、総合胃腸薬で5〜6割は胃の調子がよくなるという調査結果もあります。自分の症状をよく見て選ぶようにしましょう。
胃壁保護といっても、ばんそうこう程度に考えるのが無難。どちらにしても、飲みすぎには注意しましょう。

続きを読む”O脚矯正と体”
2008年10月25日

O脚矯正治療院の定休日


 今日は定休日なので、家でゆっくりしたと言いたいところであるが。天気が雨という事もあり、子供達は家の中で退屈気味、エネルギーが有り余っている感じで、雨の日は大変!

外で遊べると、3歳の長男はかけっこだの、砂遊びだのと、とても元気よく遊ぶ。それに釣られた長女の1歳も、外が大好きである。あんちゃんの真似をして色々と大変ではあるが、お互いによくけんかもしながらすくすくと育っている。
子供は、遊びが仕事だと思っているので、うちの子は仕事熱心というところだ。公園に行ったりしても遊びに夢中で、なかなか帰ろうとしなかったりもする。来年の4月から幼稚園に行くので、慣らし保育も始まっていて、一週間に一回幼稚園に行って遊んでくる、かみさんに聞くと遊具で遊んでいて帰る時間になっても帰りたがらないくらいだと言う、自分も息子に負けないくらい仕事熱心でいようと思う。

続きを読む”O脚矯正治療院の定休日”
2008年10月24日

O脚矯正と体


空きっ腹でお酒を飲むと、アルコールが体中に一気に回ってしまいます。そのため何かを食べながら飲んだほうが良いと思う人がほとんどでしょう。それ自体は間違っていませんが、おつまみによっては悪酔いの状態を早めてしまうものもあるようです。

アルコールは体内で分解されると、アセトアルデヒドという物質になります。このアセトアルデヒドが顔の紅潮や頭痛、吐き気、動悸などの悪酔いの状態の原因です。つまみに糖質が含まれていると、アルコールの分解が促進され、アセトアルデヒドの出現が早まってしまいます。糖質は、アセトアルデヒドの分解を早めるわけではない為、結果としてアセトアルデヒド血中滞在期間を延ばすことになるのです。
日本人は欧米人に比べると遺伝的に酒に弱い体質の人が多い民族です。すぐに真っ赤になる人は、アルコールは分解するものの、アセトアルデヒドの分解が遅い体質の人です。分解酵素を体内で作れるかどうかが、遺伝によって決まっているのです。
酒に弱い人も鍛えれば強くなるという人もいますが、これは危険な考え方です。確かに、慣れによって不快症状を感じにくくなる人はいますが、根本的に体質が変わるわけではありません。
アセトアルデヒドは、単に不快なだけでなく発ガンを促す可能性も指摘されています。顔が赤い人に酒を強要するのは発ガン物質を強要するのと同じことになるそうです。

続きを読む”O脚矯正と体”
2008年10月23日

O脚矯正


 O脚矯正に来られている方で、今日が7回目、だいぶ足が寄ってきました。
膝と膝の間はもちろん、ふくらはぎのところもだいぶ近づいてきました。まだ、姿勢などにより少し膝が離れるので、今後今の形を更にキープできるように持って行きたいと思っています。

2008年10月22日

O脚矯正と体


 O脚矯正と体
今日は鼻血のうそほんとについてです。
昔から鼻血が出たら、後頭部をたたくと早く止まる。という説がありますが、その説には何の根拠もありません。医学的には照明されておらず、また上を向いて鼻血を止めようとするのも、よくありません。

鼻血は下へ流れるので、上を向いて流れないようにするのが人間の心理ですが、鼻血が止まる効果はないばかりか、逆流してのどに流れ込んでしまいます。
それが胃に入ると、胃酸と反応して血圧上昇部質が出てきてしまい、血圧が上がる傾向があるのです。そうなると鼻血は逆にとまりずらくなってしまいます。
正しい対処法は、鼻にティッシュをつめて下を向き、指で鼻を軽く押さえることです。下を向くことに抵抗を感じる方もいますが、血を逆流させない為にも下を向くようにしましょう。万が一、鼻血が止まらないときは、早めに医師の診断を受けるようにしましょう。

続きを読む”O脚矯正と体”

O脚矯正と休日


 今日は、O脚矯正の専門治療院の定休日です。

休みと言う事もあり、実家に電話したところ、もみすりを行うと言う事なので、家族四人で行く事になった。
実際手伝いは自分くらいしか出来ないが、今年は稲刈りの手伝いもしなかったことだし、少しぐらいは手伝う事をしないと。
もみすりの手伝いも、何年かぶりだ。
コメの入った袋は重いが、たまにはいい運動だろう、その日の夜は腰に湿布を貼って寝るつもりだ。
早々、湿布の一番効果的な使い方は、動いたその日の夜にお風呂へ入った後に湿布を貼って寝るのが、一番効果のある使い方だ。
是非、皆さんも、いつもと違う激しい運動をした日などは、お風呂に入った後に湿布をして寝る事をしてみては?
ちなみに、温湿布も、冷湿布も、どちらも皮膚を冷やす効果になる、温湿布は温かいと感じるが、カプサイシンなどで皮膚表面がひりひりして熱く感じていると思うだけで、実際には冷やしている事になる。
鎮痛効果とか、炎症止め効果の薬が入っているので、そういった意味で効果がある。

続きを読む”O脚矯正と休日”
2008年10月21日

O脚矯正と体


 今日から秋の土用に入りです。
土用はそれぞれ季節の変わり目にあることから、土用の期間中は特に健康に留意する必要を説いています。
土用は夏の土用が有名ですが、それぞれ一年に四回あり、季節の変わり目で、健康に注意するじきということです。
O脚矯正で来院なさっている方も、季節の変わり目、特に最近は寒い夜も出てきていますので、夜の冷え込みによるからだの冷えなどに注意しましょう。

2008年10月20日

O脚矯正と体


O脚矯正と体
怪我をしたら、どんな手当てをしていますか?『消毒して乾かす』という人がほとんどだと思います。そして雑菌が入って化膿してしまうからと、とりあえず消毒液をつけているのではないでしょうか?確かに消毒液は雑菌を殺してくれますが、雑菌だけではなく、皮膚にある細胞も傷つけてしまうのです。

小さな怪我なら消毒液を使う必要はありません。水道水で洗えば汚れはほとんど取れてしまうので、消毒液を使うときは汚れがひどいときだけにしましょう。
また、乾かさないでいると傷口がぐじゅぐじゅに成るので、早く乾かさなければと思います。が、実はこのぐじゅぐじゅがが重要だったのです。
これは、浸出液と呼ばれ、怪我を治す役目で、体の中から出てきている液体なのです。
怪我をすると体の表面が傷つき、その部分に浸出液がたまります。浸出液の中には細胞成長因子があり、これが怪我の表面の皮膚細胞に届くと、細胞を増殖させていき、怪我が治ります。つまりこの浸出液をふき取ったり、乾かしたりすると、治りが遅くなってしまうのです。
怪我をしたらきれいに洗い、浸出液を逃がさないようにするのがベスト。最近では保護麺に浸出液をにがさないようにほじするばんそうこうが注目されています。以前から医療現場でも使用されていたようです。

続きを読む”O脚矯正と体”
2008年10月19日

O脚矯正とぎっくり腰


 まったく動けないほどの激痛に不意に襲われるぎっくり腰。
突然の痛みなので、一瞬にして起きていると思いがちですが、そうではありません。ぎっくり腰は、日常的に少しずつ進行しているのです。

O脚もそうですが、日常の動作や歩き方の癖座り方などが重なっていってぎっくり腰になるのです。
そういう場合は、深部の筋肉がだいぶ硬くなっていっぱいいっぱいになったときにぎっくり腰は起こります。もちろん重いものを、無理な体勢で持ち上げたりすると当然深部の筋肉があまり硬くなっていなくてもぎっくり腰は起こりますが。
特に不自然な動作で強い負担を腰にかけたわけではないのですが、不意に起こることが多いのは、普段から深部の筋肉が硬くなっている為です。
荷物を持ち上げるとき、膝を曲げて腰を落としてからゆっくりと持ち上げるやり方は、腰の負担をかけないのでよいのですが、多くの方は荷物を降ろすときに、ついうっかりと無理な体制をとりがちで、こんなときに、ぎっくり腰はよくおきています。
いかにも腰に負担がかかりそうなときのみ注意するのですが、顔を洗うとき、靴下を履くとき、くしゃみをするときなどのちょっとした瞬間こそ、注意すべきなのです。
ちなみに、椎間板にかかる負担は
たち姿勢で1.3倍 あぐらで2.2倍 くしゃみで2.4倍 前かがみ(前屈)で4.0倍です。

続きを読む”O脚矯正とぎっくり腰”
2008年10月18日

乳酸がたまると疲れる?


 O脚矯正と体
体を動かして疲れたとき、『乳酸がたまった』などとよく言います。乳酸は筋肉の疲労原因物質であると、ずっと常識とされてきました。

ところが!2004年8月、世界的科学雑誌『サイエンス』に掲載された論文には、この常識がひっくり返るような事実が載っていたのです。
『乳酸は疲労物質と同一だと思われているが、むしろ筋肉疲労をやわらげてくれる物質である』、いったいどういうことなのでしょうか?
乳酸が疲労物質だと考えられた理由は、運動時に増えるから。ところが、さらに運動を続けて、測定すると、あるところから逆にどんどん減っていくのです。
乳酸は、運動時に現れて分解され、エネルギーとして使われると考えられます。つまり、疲労をやわらげてくれる物質だったのです。

続きを読む”乳酸がたまると疲れる?”
2008年10月16日

脂肪燃焼には連続20分の運動が必要?


O脚矯正と体
 スポーツジムのインストラクターのような『専門家』も口をそろえて『20分以上運動しないと脂肪が燃焼しない』といい続けてきました。このうわさの根拠が、その世界では有名なフォックスのグラフ。運動時に使われる糖と脂肪の割合を、時間を追って調べたものです。

そのグラフから、連続30分の運動一回と、10分の運動を3回行った場合では、前者のほうが圧倒的に脂肪燃焼しそうですが、グラフを元に計算してみると両者の差は脂肪に換算して、1日あたりわずか0.4g。一年間で150gの差しか生まれないのです。
では効率のよい脂肪燃焼の運動は、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動に対して、筋肉トレーニングは無酸素運動といえます。本格的な筋トレ30分と、軽いジョギング30分では、筋トレ230キロカロリーに対して、軽いジョギングは345キロカロリー。なんと、1.5倍の差で、軽いジョギングのほうが、カロリー消費が大きいのです。
筋トレで、筋肉量が増えると何もしていないときに消費される基礎代謝があがることになります。ただし、筋トレはやっただけ基礎代謝があがり続けるわけではなく、その効果は、期待するほどではありません。それに、続けるには強い意志が必要です。
というわけで、あくまでも基本は有酸素運動。ウォーキングや自転車、水泳などもお勧めです。
脂肪はまったく運動をしていないときにもエネルギーとしてつかわれることがわかっています。少しでも効率よく、と考えますが。
それよりももっと大切なのは、運動をするかしないか、そして、運動を習慣として続けるかどうかです。
少しでも運動をすると血糖値も上がりにくい体に変化するわけです。
これまで20分以上の運動を続けるのは大変!と思っていた方も、こまめに体を動かす習慣をとるようにしましょう。

続きを読む”脂肪燃焼には連続20分の運動が必要?”

O脚矯正と膝の痛み


 O脚矯正と膝の痛みは大変に関連が強い。
O脚の方は、足の外側に体重がかかりやすい形が多いので、膝にも負担がかかりやすくなってくる。
膝の痛みといってもさまざまだあるが、O脚の場合特に内股O脚の場合は、膝の内側に負担がかかりやすくなる。

特に年齢を重ねていくと、膝の内側の関節の隙間が狭くなっていき、骨と骨がこすりあって骨の変形が進み、変形性膝関節症が起こりやすい。
膝の変形が起こってからでは手術以外には元にもどらない、膝の変形を予防する為にも、ある程度に年齢のうちから予防することが必要となってくる。
予防法として、当然O脚矯正もあるし、ご自分で行うエクササイズも必要、人によっては靴の中敷にソウルを入れて、足のバランスをとってあげることもある。
O脚矯正だけで簡単に予防ができる為には、膝と膝がくっついたまっすぐ足を作ってそれを維持すれば、変形性膝関節症などは、気にしなくてもよくなる。
O脚矯正を行うお店で、膝に無理な力を加えてそのときはまっすぐになったようにしているところもあるが、一瞬にして膝が付いたように見えるのは、10分もたてば元にもどってしまう。
見せるO脚矯正よりも、時間がたっても元にもどりずらいO脚矯正を行うべきである。
そうでないと、将来にわたる膝の変形の予防にはぜんぜんならないということになる。
せっかくO脚矯正に通っても、そのときだけの瞬間で終わってしまう。
またO脚が気になりだしてもう一度O脚矯正に通うか、もうO脚をあきらめてしまうかのどっちかとなってしまう。
せっかくO脚矯正に通うなら、一度通ってO脚が改善されたら、そのO脚矯正で元にもどりにくいエクササイズを教えてもらえないと、また繰り返してしまう。
もちろん今現在膝の痛みがある方は、膝の痛みをとることが先決である。そういった方は、膝の痛みをとるエクササイズを行うことによって、ご自身で痛みを和らげることはいくらでも出来る。
O脚矯正にしても、膝のエクササイズにしても自分の努力が大切になってくる。

続きを読む”O脚矯正と膝の痛み”
2008年10月15日

休日


 今回は2連休を取れたので、子供のため?に一泊旅行に行ってきた。
場所は北軽井沢にある、おもちゃ王国だ。
今回は二回目、近くの温泉ホテルに泊まって一応温泉も楽しめる。

普段はO脚矯正のことばかり考えていたりするので、リフレッシュも兼ねてだ。
しかし子供が小さいと言う事もあって、中々まったりということは出来ない。
子供中心なので、自分たちのことは二の次だから仕方が無い、子供の喜ぶ姿を見ることが出来るとそれだけでこちらも嬉しくなってくる。
だからと言って、やたらと甘やかす事ではないので、その辺の線引きが難しい事もある。
大怪我をしそうなことや、他の友達に理不尽な事をしそうなときはもちろん注意をする。が、できれば出来るだけ口出ししないで、解決できる事が望ましいので。少し様子を見ながら注意するのかどうなのかを見つめている。
だんだん、注意する事も少なくなってきているので、子供の成長も早いものだ。
親も成長しなくては・・・。

続きを読む”休日”
2008年10月14日

枕の高さ


 O脚矯正に来られる方で、首のこりや、肩のこりを持っている方も結構います。
仕事のデスクワークで一日中パソコンとにらめっこしていると、姿勢も悪くなってくるし、体を動かさないので、座った形で体が固まってしまいます。

せめても睡眠中に何とかできれば・・。
ということで、かんたんな枕の作り方(その方にあった)です。
やり方は、座布団を用意して(あまりふわふわなものはNG,少し使い込んでいて、やや硬くなっているものがお勧め)、その上にバスタオルを引いて高さを調整します。
高さは、横向きで寝たときに、顔の中心線が布団と平行になるような高さにバスタオルをたたんだりして高さを調整します。
顔の中心線が布団と平行になる高さに調整できたら寝返りを打ってみましょう!
この高さだと寝返りしやすくなっているはずです。
寝返りしにくい場合は、布団やマットレスが柔らかすぎて腰が沈んでしまっているか、バスタオルの調整がうまく言ってない場合が多いと思います。
マットレスが厚みがあって腰が沈んでしまう場合には、マットレスをはずして、敷布団だけで枕を使って一度寝てみては?

続きを読む”枕の高さ”
2008年10月12日

O脚矯正と腰痛


 O脚矯正にいらっしゃる方で、意外と腰痛の方が多いです。
O脚になるくらいだから、骨盤が歪んでいたり、広がっていたり、動きが硬くなっていたりと。
さまざまな場合があります。

O脚も右足と左足で、O脚の開き方も違っていたりして、その場合には骨盤も片側が広がりが大きかったりします。
もちろん矯正は左右差をなくしつつバランスをとっていきます。
体の硬い方はそれなりに、無理をしないように体をやわらかくしていくような矯正を行います。
それにしたがって、腰痛もよくなっていきます。
私的には、O脚矯正もいいのですが。腰痛になっていることを第一に改善したほうが体の為にはとっても良いと思います。

続きを読む”O脚矯正と腰痛”
2008年10月11日

今日は定休日


 今日は定休日なので、子供達と、初めての公園に行った。

大宮公園というところで、動物や鳥も見られたり、池もあったり、子供の遊ぶ遊具があったりと。

三歳の子供にいとっては新しい事ばかり出し、同じ歳の子供も多いので遊具で遊んでても、お友達になれたりと、とっても楽しそうでした。

子供の喜ぶ顔を見ていると、こちらまで楽しくなってくるから不思議だ。

小さい子もいたのでそれなりに気を使って見ていたが、大分分かるようになってきたのでこちらもあまり注意することなく見守る事が出来た。

また、遊びに来たいなぁ〜。

続きを読む”今日は定休日”
2008年10月10日

腰痛


 今日は、腰痛のひどい方が来院された。
三日前から痛いのだと言う、これといって何をしたわけではないのだが、仕事中に突然痛みが出始めて、だんだん痛くなり、お昼ごろからの痛みが夕方になるとピークに痛みが出て、歩くのも精一杯だったらしい。

昨日は、整骨院に行って電気とシップで終わったらしいが、今日体を観させてもらったところ、股関節周りがやたらと硬くなっていてそれで腰が伸びなくなっている様子だ。
相当股関節まわりは緩めたが、症状の出方から推測すると経験上は厄介な腰痛である。
痛みというものは、必ず硬くなっている筋肉があったり骨が歪んでいたりと痛みを出している原因が必ずある。
その原因となっているものを取り除けば必ず楽になっていく。
常に、自分の経験と理論からできるだけ短時間でよくなってもらえるように自分を磨いていかなければと思うこのごろである。

続きを読む”腰痛”
2008年10月 9日

O脚矯正


 本日よりO脚矯正や、日常矯正で気になったことや、きずいた事をなんとなく書いていくつもりです。



Top | O脚矯正モニター募集 | よくある質問 | 料金・営業のご案内 | 皆さんの声 | プロフィール 
| 初めて来院される方 | どんなお店を選んだらよいのか? | O脚になりやすい人 | 無料メール相談 |
 相互リンク歓迎! | プライバシーポリシー | リンク集 | サイトマップ

O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院 O脚矯正なら(こし)らく治療院へ
東京都新宿区高田馬場1-28-18 和光ビル401
予約・お問い合わせ  Tel:03−3205−7273  予約制
Copyright © 2007 kosiraku. All Rights Reserved.